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2006年3月 3日 (金)

”涙”学

 昨日(3月2日)のブログで、最近 涙もろくなったことを報告しました。
たまたま その日の毎日新聞 夕刊4面の「暮らしWORLD」で涙の特集をしていましたので その要旨を引用して 書きつらねてみます。

 「年のせいか涙もろくなっちゃって」という現象は 脳科学で説明できる。

 鍵を握るのは、脳の「前頭前野」だ。前頭前野にある前頭眼窩部という部位が、情動や感情をつかさどる『司令塔』であり、状況に応じて感情をコントロールする働きを担っている。
 人は様々な体験を積み重ねることによって この前頭眼窩部を訓練しており、年を重ねるほどに、泣いて良い状況か否かの見極めが上手になる。
 つまり 小説や映画の「泣かせどころ」を的確に把握することができるようになる。
 さらに、加齢による脳の萎縮という要素が加わることによって 前頭眼窩部の機能が低下し、情動の制御が利かずに、生の感情が溢れ出やすくもなる。・・・・・
ということだそうです。

 また、うれしい時・悲しい時の涙は、心身がリラックスし、副交感神経の働きで出るため、量が多く、水っぽくて味は薄い。

 一方 怒りや悔しさで泣く時の涙は、心身とも緊張しており、交感神経の働きで出るため、量は少なく、ナトリウムを多く含み 塩辛い味がする。
ということでもあるそうです。


 こんな事を 頭にめぐらせながら「泣かせどころ」を見つけても、本来 出るべき涙が 出なくなってしまいそうな気のする 今日この頃です。

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