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2006年3月29日 (水)

ロシア連邦院 国際問題委員長 来日

 昨日(3月29日) 午前10時から ロシア連邦院国際問題委員長一行との懇談会が開催され、出席しました。

Dsc00498  来日したのは、マルゲロフ連邦院 国際問題委員長をはじめ 4名の連邦院議員で 3月25日から30日までの 6日間の滞在予定とのことでした。

 マルゲロフ委員長は KGB・マスコミ・官僚等 多彩な経歴を持つ人物であり、プーチン大統領の外交に関する スポークスマン的役割を果たす有力政治家ということです。


 日本側からは、森喜朗会長が 丁度 訪ロ中のため、高村日露友好議員連盟 会長代理をはじめ、 福田康夫・中山太郎 などの大物政治家や議連に入会している 衆・参合わせて 14~15名のメンバーが出席し、率直な意見交換を行いました。

 日本とロシアの間には、北方四島の帰属問題を解決し、平和条約を締結するという 基本的な政治問題があり、加えて サハリン1・2プロジェクトの進捗や 太平洋パイプラインの実現に向けた協力という 経済問題も大切な課題となっています。

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これらの課題解決には、 何よりも幅広い人的交流と相互理解の促進が必要であることは 言うまでも ありません。

 ところが、来日した 議員の中には、「日本に二日間滞在して 日本人は ロシアの我々に大変 親切にしてくれた。 日本人が 敵対意識をもっている国は ロシアではなく、アメリカではないか」

 もちろん 私達は ロシア人の皆さんに 好意をもっているし、さらに 親交を温めなければならないと思っていますが、ロシアという国家に対しては、北方領土問題のこともあり、日米同盟を結んでいる アメリカ程には まだまだ 好意的ではないという事実を説明しなければならない 場面がありました。

 要は 私達議員も、民間人も、相手国及び相手国民のことを 少しでも多く 理解した上で その障壁を取り除く努力を重ねる必要があると 痛感した次第です。

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