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2006年6月 6日 (火)

「穏やかな時間」

 今日(6月6日)は 珍しいことに、午前中の日程が殆んど入っておらず、午後1時から開催予定の総務委員会までの間、 久々に我が宿舎で のんびりとした 時間を過すことができました。

 まずは、ゆっくりと新聞を読みながら コーヒーとサンドウィッチの朝食を済ませた後に、洗濯・部屋の掃除・そして ビールの空き缶・大量のペットボトル等々 たまりにたまった ゴミを捨て、 いやあ、スッキリ。

 その後 机の上に無造作に置いていた 一冊の本を取り上げ 一気に読破しました。

 その本とは あの ナベツネこと 渡邉恒雄氏の著作「わが人生記」。

 この本は、先日 自民党本部で開かれた 外交関係 勉強会の講師として 渡邉氏がお越しになった際、お土産として参加していた議員一人一人に戴いたものです。

「こわもて」の印象強い「ナベツネ」氏の波瀾万丈・奔放自在の一代を書き記した この著書は、第1章「新聞記者修業」  第2章「暗かった青春時代」  第3章「政治家と指導力」  第4章「プロ野球」  第5章「老夫婦の大病記」  で構成されており、渡邉氏らしい幅広く、奥深い内容のものでした。

 ご本人曰く「八十歳を迎える私にとって、視力の衰え・思考力の退化・体力の低下を感じ始め、いつ昇天するかもわからないので、わが人生一代の記録を短く まとめておこうと思った。」

 しかし、先般の講演時の若々しさと記憶力の鮮明さには 驚いた次第です。

 ところで、第5章「老夫婦の大病記」では、 ご自分が 前立腺ガンの手術を体験し、その闘病記を医師と同じ位の知識を持って 冷静に書き綴られ、また クモ膜下出血を発症された 愛妻に対する やさしさ溢れる 看病の経緯を「智恵子抄」の世界に 照し合わせながら、また、奥様をいとしみながら綴られていました。

 私の想像していた 「ナベツネ」氏とは かなり 違った印象を受け 感銘したところです。 
皆さんにも機会があれば 一読をおすすめします。

―中公新書 ラクレ・わが人生記―

               渡邉 恒雄

 さあ、今から 総務委員会(4Hコース)に出席し、あまり嬉しくない 法案(地方議員の共済制度に関するもの)の審議に入ります。

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