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2006年10月27日 (金)

節目に想う ‐2‐

 参議院議員になって はや 3回目の誕生日を迎え もう52歳となりました。

 月日のたつのは 早いものです。

今や私達の世代は、自分の夢を叶えようと努力することもさることながら、次世代の子供や若者が 希望の持てる社会の中で生きていく環境を創る 義務を負っていることを自覚しなければならない時期に入りました。

 今日、午前8時から開催された 自民党の教育再生に関する特命委員会において、特命委員長の中山成彬元文科大臣・最高顧問の森喜朗元総理、また多くの議員から 現在の教育環境を憂える意見が多数出されました。

 今 大きな社会問題になっている「いじめによる自殺問題」「必修科目未履修問題」をはじめ、基礎学力の低下・指導力不足教員の増加・教育委員会の責任や役割の不明確さ・家庭や地域での教育力の低下など、問題点を挙げれば枚挙にいとまありません。

 唯、教育を語る時 重要なことは、目先の議論や短絡的 また性急な結論を求めるだけではなく、腰を落ち着けた 本格的な対応をすることだと思います。

 マスコミの過剰反応とも思えるような「いじめによる自殺」に関する報道に反応して、犯人さがし的議論をしたり、いじめをなくそうというスローガンの雄叫びをあげるだけでなく、本音の議論として 恐らく人間社会の中でなくならないであろう「いじめ」をどのようにして乗り越えるべきか、また乗り越えることのできる逞しい人間をどのように創りあげていくかの議論が必要ではないでしょうか。

 「必修科目未履修」問題についても、学校や教育委員会の責任追及や生徒達の不利益回避を第一にというヒステリックな報道に反応するだけでなく、さらに一歩進んで、このような受験対策偏重を助長するような事態を起こした 現在の教育環境 さらには 我々日本人の考え方がどのように変化しているのか、それをどのように是正していくのか、私達は 長期的な展望に立って 真剣に議論し、行動していかなければならないと確信します。

 子どもは 家の宝、地域の宝、そして国の宝物なのですから。

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