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2006年12月22日 (金)

予算大詰め、きく8号 打ち上げ

 H19年度予算折衝も 大詰めを迎え、本日 各省庁の大臣折衝の後、24日の閣議において 予算案が最終的に確定します。予算案自体は、相変わらず厳しい国の財政事情故、大幅な歳出削減の方針のもと、タフな交渉を強いられていますが、それでも税収が大幅に伸びた結果、いつもよりは余裕を感じる折衝となっているようです。

 それにしても、何年か前までの予算時期には、各地方自治体や 団体の代表者の皆さんが、手に一杯 差し入れの土産品を持って、各省庁に陳情合戦をする姿が印象的でしたが、今は全く様変わり。

 各分野にシーリングをかけられているため、意気も上がらず、僅か500億円の大臣折衝枠も 既に決定されているようで、永田町界隈も 本当に静かな年末を迎えています。

 来年の通常国会で開催される予算委員会の場で改めて与野党による 議論がスタートすることになるでしょう。

 ところで、去る12月18日(月)種子島宇宙センターから H‐ⅡAロケット11号機が成功裡に打ち上げられました。

Photo

 一度 打ち上げ失敗という つらい試練に直面したものの、11度の打ち上げで10回成功という実績は 他に十分誇りうるものです。

 この技術試験衛星Ⅷ型「きく8号」は、予定の静止軌道へ投入された後、12月25日に、大型アンテナ(テニスコート程の広さ2つ)を展開し、移動体衛星通信技術等の利用実験を推進するとのことであります。

 私達は宇宙の平和利用という基本理念に加え、日本の安全保障という観点と、技術力向上という観点からの宇宙開発促進をめざしていかなければなりません。

 来年2月には 4基目の情報収集衛星も打ち上げられる予定とのこと。

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)のさらなるレベル・アップを期待するところです。

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