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2007年6月19日 (火)

エコツーリズム

 本日(6月19日)は、環境委員会に差し替え所属し、エコツーリズムの審議に加わりました。

 エコツーリズムとは、観光旅行者が  自然観光資源についての知識豊富な人から案内を受け、自然環境の保護に配慮しつつ、自然観光資源と触れ合ったり、その知識や理解を深めるための活動です。

 ところが、昨今 本来保全されるはずの自然環境が、特に世界遺産の原生自然を有する地域において、大勢の観光旅行者が訪れることにより踏み荒らされたり、ゴミを投棄されたりしている現実があります。

 そこで、エコツーリズムを推進するにあたり、自然保護に十分配慮した観光のあり方について、国が基本方針を定め、適切な対策を講ずるために、今回「エコツーリズム推進法案」が 提出されたところです。

 私も一昨年 尾瀬の湿地帯へ赴き、ラムサール条約の趣旨を勉強すると共に、素晴らしい自然環境と生物の多様性を目の当たりにし、感動しました。

しかし、一方では観光旅行者による ゴミの投棄など尾瀬の自然環境への悪影響が問題になっていることも確認致しました。

 富士山においても、登山者の残していくゴミの山の処理のため莫大な労力と費用をかけていることが報道されていましたし、昨年夏に訪問した 知床半島においても、世界遺産に指定されて以降の大幅な観光客の増加による自然破壊に 地元関係者が神経質になっている現実に直面したところです。

 近年の環境問題への関心の高まりと共に、実際に自然と触れ合い、その仕組みや大切さを 理解することが重要となっており、環境教育の推進を図りながら エコツーリズムの適切な実施をめざしていかなければならないと思います。

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