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2007年12月25日 (火)

年末予算獲得合戦-財務省の巻-

 12月22日(土)は、3連休の初日であるにも拘らず、国交省幹部は 皆 出勤です。

私も 午前中、冬柴大臣の部屋で、財務省との大臣折衝の内容 及び 日程についての事前説明を受け、午後2時から 自民党本部で開催された国土交通部会に出席しました。

 この部会は、復活折衝に際し、その内容説明をすると共に、後程 財務大臣と対決(?)する冬柴大臣を激励するために開催されるものであり、各部会それぞれに開かれております。

国交省においては、

  1. 地域の公共交通を元気にするための予算制度の創設(30億円)
  2. 歴史・文化資産を保全・活用したまちづくり推進のための都市公園事業補助対象の拡大 及び 特別史跡平城宮跡の国営公園化

の二点について 大臣折衝を行う予定であり、冬柴大臣の力強い決意表明「二件は必ず勝ち取って参ります!」に対し、休日ながらも 出席した議員や官僚から 万雷の拍手が湧き起こりました。

まさに 選挙の出陣式の如き高揚感のある状況です。

 午後3時45分から、財務省大臣室において 大臣折衝が始まりました。        Img_0706

                                 

                             

                             

                            

 片や、額賀財務大臣を筆頭に、森山副大臣・遠藤副大臣・宮下大臣政務官・小泉大臣政務官、一方 こちらは、冬柴国交大臣を筆頭に、松島副大臣・平井副大臣・金子大臣政務官・谷大臣政務官と私が 双方相対峙しました。

 行事役の如く、自民・公明の政策責任者である両政調会長と 財務省主計局長が両端に位置し、大勢の官僚の皆さんの見守る中、総勢14名が長テーブルを囲みました。

 冬柴大臣からは、復活を望む2件の重要性について 認めていただくよう 熱を込めた折衝がなされ、最終的に額賀大臣から 了解するとの返答を頂き、両大臣 がっちり握手ということで 一件落着と相成った次第です。

 その後、財務省・国交省で各々、大臣と共に記者会見に臨み、予算折衝これをもって終了となりました。Img_0709

                                   

                                 

                                                                               

                                   

 それにしても、ずっと以前は復活折衝の予算枠が1~2,000億円位あり、各省庁のぶん取り合戦の如き様相であったようですが、最近は、財政難故、その枠が全体で たった500億円。

 残念ながら、若干迫力に欠ける年末の予算獲得合戦となってしまっています。

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