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2007年12月 7日 (金)

バイオリンロボット

 本日の新聞に  トヨタ自動車の開発したバイオリンロボットの記事が掲載されていました。確か トランペットを演奏するロボットも トヨタ製だったと思いますが、ホンダのアシモも含め、次世代ロボットの開発が急速に進んでいます。

 先日、上野の国立科学博物館で開催されている 大ロボット博を視察した時、最先端の制御装置などの技術レベルの高さに驚かされましたが、これから益々 各社の競争が激化することになるでしょう。

 このバイオリンロボットは、高さ1.5m 重さ56kgで 2足歩行する人型ロボットで、17の関節を内蔵することにより、極めて繊細な力加減を制御することができるそうです。

 この技術がさらにレベルアップすれば、人間活動をサポートする機能、たとえば 身近な家事のお手伝いから 高齢者をやさしく持ち上げるなどの介護・医療分野での応用など、広範な分野での利用が見込まれるところです。

 そして これからのロボットの開発は、ロボットの身体能力を高める方向から 知能の進化を研究する方向へ さらに飛躍していくものと思われます。

 ただし、ロボット市場は 未だ形成されておらず、ニーズも多様であるため、ロボット事業としてのビジネスモデルを検討するには 今しばらくの時間を要するかも知れませんが、そう遠くない将来、経産省の予測によれば 2025年に世界市場は6兆2000億円になるとのことです。

 恐らく このロボット事業は、未来の国の基幹産業に成長するでしょう。 

 ただし、あまりにロボットの知能が進化し 将来どこかの映画で観たような 人間とロボットの戦いが始まらないようにと つい心配してしまう自分に苦笑してしまいました。

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