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2008年2月 6日 (水)

補正予算案は成立したけれど・・・

 2月6日、午前11時からの参議院本会議で H19年度補正予算案が 賛成少数により否決されました。

 衆議院の議決と異なったため、早速 両院協議会が開かれることになり、午後1時25分から開催された本会議において 協議会のメンバーが選任されました。衆院側からは 与党のメンバー10名、参院側からは 野党のメンバー10名で 協議と相成りましたが、当然 協議は整いません。本日第3回目の本会議において その報告があり、議長から「憲法60条の規定により 衆議院の議決を国会の議決とする」との宣言がありました。

 すなわち、H19年度補正予算案は 可決・決定された訳です。

 法案や予算案が成立すると、与党側からは拍手が起こり、担当大臣が一礼するのが議場内での習わしです。

 今回も拍手が起こりましたが、衆議院の議決が 参議院の議決に優先した事実に対し、私は残念ながら拍手をする気にはなれませんでした。

 いつまで 今回のような出来事が続くのでしょうか。  やり切れません。

 それにしても、原油高騰対策や 災害復旧対策・米を中心とした農業対策など、まさに 国民生活に密着した補正予算案に対して、難癖をつけて 反対する野党は、本当に国民の立場に立った政策を遂行するという責任を担っているのでしょうか。

 これからは、いよいよH20年度予算案の審議が始まります。

 真摯な議論が 衆・参 両院において交わされることを期待します。

 我が国土交通省においても 11本の法案を準備していますが、特に日切れ法案である道路特定財源に関する法案を 何としても 3月末までに成立させるべく、最善の努力をする覚悟です。

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