« エキュート物語 | トップページ | 舛添厚生労働大臣へのお願い »

2008年2月13日 (水)

医療現場の危機

 2月12日正午より 総理官邸2階小ホールにおいて、第5回大臣政務官会議が開催されました。

 この会議は、第2・第4火曜日に定例会として開かれており、時々の重要議題について 2つの省の大臣政務官から 報告を受けることになっています。

 本日は、松浪厚生労働大臣政務官から「医師確保対策 及び 年金記録問題について」、澤農林水産大臣政務官から「米の消費拡大に向けた取組について」他 2件の説明があり、質疑応答となりました。

 特に 医師確保対策については 他の多くの大臣政務官から質問があり、関心の深さが表われていました。

 尚、その後 町村官房長官と面会する用事があり、一日に二度 総理官邸を訪れるという 初めての経験をしました。

 その総理官邸の入口(3F)奥に「おひな様」が飾られていましたが、「もう そんな時期なのか」と思うと同時に、その頃までには、参議院側で 予算委員会がスタートしなければならないと思う次第です。Img_0845

                              

                                                

    総理官邸のおひな様          

                                             

                                   

 また本日は「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」の設立総会 及び 記念講演会が開催されました。

 この議連は超党派によるものであり、産科医・小児科医不足や救急車のたらい回しなどの医療の危機的状況に対応するため、党派を超えて 建設的な政策提言をすることを目標に掲げています。

 講演会では、高久史麿 日本医学会会長・自治医科大学学長と 土屋了介 国立がんセンター中央病院長のお二人から 貴重なお話を伺いました。

 今、医療現場での問題点としては、

  1. 産科医療・小児医療の崩壊(お産難民)
  2. 救急車のたらい回し
  3. 外科手術の脆弱化(麻酔医不足・外科志望者の激減)
  4. 訴訟・訴追リスク増大
  5. 地域医療の崩壊

の5点があげられます。

 会長に就任された尾辻参議院議員が述べられたように、私達は、極めて危機的状況にある日本の医療現場を 我々の責任で一つ一つ具体的対策を講じていかなければならないと考えます。

« エキュート物語 | トップページ | 舛添厚生労働大臣へのお願い »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« エキュート物語 | トップページ | 舛添厚生労働大臣へのお願い »