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2008年3月15日 (土)

手嶋龍一氏の いい話 ②

 いい話②について 報告します。

 手嶋氏の講演終了後、多くの質問が出されました。その質問の一つに、民主党が 早くに 対共和党マケイン候補対抗策を取るために、ヒラリー・クリントン陣営からオバマ陣営に対し、「ヒラリークリントン大統領・オバマ副大統領」という案が提案され、オバマ氏に拒否されたことに関連して、逆に「オバマ大統領・クリントン副大統領」ということは あり得るかという質問がありました。

 この回答をする前に、手嶋氏は次のような小話をしてくれました。

『ある日、クリントン夫妻が ビルの運転する車で 家から出かけました。途中近所のガソリン・スタンドに立ち寄り、ガソリンの給油をしていると、昔からクリントン夫妻と大変親しい経営者がわざわざ出てきて、次期大統領に敬意を表し、車の窓ふきまでしてくれ、手を振りながら見送ってくれました。

その時の会話

ビル「ヒラリー、君がもし 我々の友人であるあの経営者と結婚していたら、君はガソリン・スタンドの社長夫人ということになっていたよね」

ヒラリー「ちょっと待ってよ、ビル。もし、私が彼と結婚していたら、きっと彼はアメリカ合衆国の大統領になっていたはずよ!」』

この小話で、先程の質問に対する答えは、聞くまでもなくなった次第です。

 いやあ、本当に 納得でした。

 最後に一番気になった手嶋氏の言葉を紹介します。

「共通の戦略なき同盟は いずれ衰退していくものです。現在の日米同盟の空洞化は著しく、その変質に日本 及び日本人はもっと敏感であるべきです」

大変重い言葉でした。

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