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2008年4月15日 (火)

何と悲惨な・・・JAL123便

『マリコ・津慶・知代子 どうか仲良くがんばって ママをたすけて下さい。パパは本当に残念だ。・・・・・本当に今までは 幸せな人生だったと 感謝している』

 昭和60年(1985年)8月12日、JAL123便が御巣鷹の尾根に墜落し、520名の尊い命が失われて、もう20数年が経ちました。

 私自身 あの暑い夏の夕刻を忘れることができませんし、私の友人の妹さんも犠牲になってしまわれました。

 あの事故の教訓を風化させてはならないという思いと、安全運航の重要性を再認識する場として、日本航空が設置したJAL安全啓発センターを 国土交通委員会のメンバーと共に 本日視察しました。

 センター内には、JAL123便事故の残存機体の一部や 例の圧力隔壁の残骸、また過去のJAL航空機事故の記録などが展示をされていました。

 特に、私がその場で釘付けになった展示が 冒頭引用させていただいた 当時の乗客の方々の 家族に対する遺書でした。

  どんなに恐かったことでしょう。

  どんなに不安だったことでしょう。

  どんなに心細かったことでしょう。

 激しい上下・蛇行運動を繰り返しながら 約32分間の飛行を余儀なくされる中で書かれた遺書です。

 乱れつつも 真剣に綴った一字一字の崇高さと悲しさに 改めて涙を流してしまいました。

 人間の能力と機械の性能には 限界があるのでしょうが、それでも航空機事故を回避するための完璧さが求められることは当然です。

 昨今 様々なミスが各地で起きていますが、安全運航の原点を常に忘れることのないように、悲しい遺言が書かれることのないように、空の安全を改めて祈りました。

 その後、続けて 川崎港扇島広域防災拠点や京急蒲田駅付近連続立体交差事業を視察しました。

 特に、全国第1位、第2位、第4位の混雑度に悩む踏切(開かずの踏切)のある この区間の連続立体交差事業は 大変大規模な工事であり、総工費1650億円をかけるものです。Cimg1131 Cimg1132

 帰りのバスの中では、与野党共に 本事業の推進に理解を示す中で、道路特定財源の確保・暫定税率の再議決について、和気あいあいの中にも激しいバトルが展開されました。

 さながら、移動委員会開会といったところでした。

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