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2008年6月12日 (木)

理不尽な問責決議案 可決

 6月11日(水)午後、民主党・社民党・国民新党と共同で 福田総理に対する問責決議案が 参議院に提出されました。

 昨日二度目の本会議において、提案理由の説明、反対討論・賛成討論を経た後、残念ながら 本院で初めて 問責決議案は可決されてしまいました。

 この問責決議には 法的拘束力は全くありませんが、この決議の重みに値するだけの理由は 明確に示されませんでした。

 まさに 民主党のパフォーマンス、政局のみありきの姿勢が 明らかとなったのではないでしょうか。

 さらに、国会のねじれがスタートして以来、参議院の運営に見られる 民主党の数の論理のみによる強行姿勢や理不尽な審議拒否、また引き延ばしのためだけの採決拒否という事実は、民主党自身が問責に値するといっても過言ではありません。

 少なくとも 本日の討論におけるルール無視のパフォーマンスの如き 民主党議員の態度には 全く呆れてしまいました。

 問責を出す資格ナシ! といったところでしょうか。

 ところで本来は、午後3時から 久しぶりの党首討論が予定されていました。

 問責決議案を提出するのであれば、この党首討論を回避せず、福田総理と小沢代表が 真正面から相対峙すべきではなかったでしょうか。

 このことからも 民主党の 政局ありき、解散・総選挙ありきの姿勢を読み取ることができます。

 自らの党内事情と選挙対策のみで 問責決議案を提出する民主党の危うさを憂慮します。

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