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2008年8月13日 (水)

国土交通大臣政務官の任期を終えて。

 8月6日 新しい国土交通大臣政務官が任命され、翌7日引き継ぎ式が行われ、私の政務官としての任期が終了しました。

 昨年8月末 安倍総理のもと内閣の一員となり、福田内閣で再任されて約11ケ月。

 大変な状況の中でしたが、思い出深い経験をすることができたと思っています

 あの道路特定財源暫定税率に関しては、地方財政の混乱を誘発し、また、国土交通省内部の不祥事やムダ遣いの指摘、真に必要な道路の解釈の違いなどでの野党の厳しい追求を受けましたが、 冬柴大臣を先頭にその荒波に立ち向かい、主張すべきは毅然として主張し、改めるべきは大胆に改革するという対応の一翼を担うことができたことは幸せでした。

 特に道路特定財源の注入されている公益法人については、大臣・副大臣・政務官の政治家主導による大胆な改革を断行し、官僚諸兄からの反発もありましたが、一つの結果を出すことができました。

マスコミはあまり的確な報道をしませんでしたが、大きな仕事を成し得た実感にひたっています。

 一方、国土交通省は全国各地に現場を持っており、様々な視察を国会閉幕後にすることができました。

 この経験をしっかりと活用していかなければならないと思っています。  

 今後、地方分権改革委員会による数多くの指摘、たとえば 河川・道路の都道府県への権限移譲や地方整備局の廃止等々の諸課題が山積していますが、従来の常識を超えた変化に対応し、新しい価値観をもって、「守るべきことは信念を持って守り、変えるべきは勇気をもって内部から変えていく」という、不易流行の精神を国土交通省の官僚諸兄には望みたいものです。  

また、在任期間中にも、全国各地で大規模地震等の災害が多発しましたが、テックフォースの創設など国民の安心・安全を確保するため、国土交通省が常に先頭に立って活躍する姿を目のあたりにしてきました。

今後のさらなる活躍を期待します。  

今 我が国は明日へ向けての希望を描きづらい閉塞状況にあると思います。62000有余名の国土交通省職員と共に、我々政治家も国民の夢やロマンを海へ、空へ、地方各地へと馳せる先達になる覚悟が必要になってくるでしょう。  

 今後一層の精進を誓いつつ、日本の国際競争力の向上のためにも、全力を傾注していかなければならないと思っているところです。

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