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2008年9月 2日 (火)

めぐりあわせ

 昨年9月12日、国土交通大臣政務官としての初仕事「ツール・ド・北海道国際大会」開会式出席のため、北海道を訪れました。

 千歳空港に到着し、管制室を視察した後、全日空ホテルで昼食をとっていた時にその情報が入ってきたことを鮮明に覚えています。

 「安倍総理が緊急記者会見を開き、辞意表明されるらしい」

 まさに青天の霹靂、小樽での開会式で挨拶した後に、急遽日程変更してその夜東京へ向かいました。

 昨日9月1日、普及事業推進議員懇談会の一員として農業視察のため、 北海道を訪れていました。

 一日目の視察を終え、山本北海道副知事や飛田北海道JA中央会会長らとご一緒して、北海道農業改良普及事業協議会の皆さんとの懇親会に出席していた時、その情報が入ってきました。

 「夜9時半から福田総理が緊急記者会見を開く」

 まさか・・・。

 テロ特措法関係か、北朝鮮の拉致問題関係での緊急記者会見なのか。

 まさか・・・。

 同僚議員と共に会見内容についての想像をめぐらしましたが、何はともあれ、9時半までにホテルに帰り、テレビに見入りました。

 驚きました。

 残念でたまりません。

 国民の政治に対する不信感が増幅するのではないでしょうか。

 急遽日程を変更して朝一番の千歳発羽田行きの飛行機に乗り込んだ次第です。

 昨年9月12日と全く同じパターンでした。私が北海道へ行くと何かが起こる!本当に気の重い視察となってしまいました。

 大きな痛手を負ってしまった我が自民党、いや我が日本国ですが、国際的にも国内的にも大変重要な問題に直面しているだけに一刻の猶予もなく、今後政治空白をつくるべきではありません。

 福田総理の決断を重く受けとめると共に、我々自由民主党は、これからの日本の進路、国のあり方について愚直に、勇気をもって真正面から国民に訴え、その説明責任を果たすことが肝要だと思います。

 そして、国民にとって耳障りの良いこと、悪いことも併せて、本来の政治の道標を明示し、その不信感を払拭する努力をしていく政治家としての命がけの覚悟が必要だと自戒しているところです。

 今後どのような展開となるか、現時点ではまだわかりませんが、いずれ新たなリーダーのもと、自民党再生のために党員一丸となって突き進む素地をしっかりと固めていかなければならないと思っています。

 それにしても、私の9月の北海道訪問は鬼門なのでしょうか。

 大変残念なめぐりあわせです。

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