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2008年12月16日 (火)

決算委員会での質問に立って

 昨日参議院決算委員会において、同期の西島英利議員・荻原健司議員と共に自民党を代表して質問に立ちました。44880008_2 44880001

 

  NHKのテレビ入りに加え、麻生総理を筆頭に全閣僚が居並ぶ中での質問だけに、若干の緊張感を伴いつつも大変気持ちの良いものでした。

 私の質問内容は、自分らしく、地方自治や公共事業を中心に地方の疲弊を救い、その自立を伺すことを主眼としたものでしたが、前段に民主党の理不尽を追求した主張に対し、仲間の議員から有難い評価を受けましたので、その概要を紹介します。

「民主党は会期末の迫るこの時期に11本もの法案を参議院に提出し、議院運営委員会において、本日採決を強行して委員会付託を決定した。

 従来民主党は委員会定例日(火・木)にしか審議をすべきではないとの主張により、重要法案の集中審議を拒否してきたが、12月25日の会期末までに参議院の各委員会で審議できる日はたった2日間のみである。

 さらに、法案は参議院通過後、衆議院において審議し、採決しなければ成立しないことは自明の理である。

 その審議日数が全く確保できる目途も立たない、すなわち成立の見込みもないこの時期に11本もの法案を提出することは到底理解できない。

 同時に衆議院においては現在9月に提出された重要法案「消費者庁設置法案」を審議するよう民主党に働きかけているが全く反応がない。

 この消費者庁設置法案は、食品偽装により食の安全が脅かされている昨今、消費者を守るために必須の最重要法案である。

 また今月号の文芸春秋に「民主党マルチ偽装焦点の男」という題目で、民主党議員のマルチ疑惑が実名入りで掲載されたところであるが、マルチ商法による被害者を救済していく上でも、この法案は大変重要である。

 この法案に対し、民主党側は、会期末も迫り、十分な審議ができないとして衆議院で審議することを拒否している実態がある。

 一方では、参議院に会期末のこの時期 11本もの法案を提出した民主党の真意は奈辺にあるのだろうか。

 また従来、議員立法をする場合は、事前に提出会派が、他会派に対して法案の内容を説明し、他党は各々それを精査することがルールになっている。

 このルールは、与野党を問わず、我々の先人がより円滑な国会運営をするために汗を流して築きあげてきたルールである。

 そのルールを無視して、何の説明もなく、法案を委員会付託したこと、特に6本については議院運営委員会の開催される2時間前に突然提出し、数の力によって強引な採決をしたことは、全く尋常ではない。

 まさに良識の府たる参議院のあり方を全面否定したことにあたる。

 なんと現在、委員会採決の日程すら報道されているようだが、参議院議長や副議長も出席する最も権威のある議院運営委員会において、この時期に出された11本もの法案を何の説明もなく多数による強行な採決によって委員会付託したことは、甚だ遺憾であり、憤りすら感じるものである。

 参議院第一党の地位にありながら、ルールを全く無視した民主党の今日の行動は、議会制民主主義の否定であり、真剣に法案の目的である雇用対策を実行しようとする態度とは考えられない。

 我々は選挙に向けてのパフォーマンスをしているが如き民主党に対し頑固抗議をするものである。」

以上、ちょっと厳しい民主党批判をした後、質問に入り、無事終了したことをご報告します。44880004

 麻生総理・鳩山総務大臣・金子国交大臣には丁寧な答弁をいただき、感謝すると共に、時間切れで塩谷文科大臣・中曽根外務大臣には通告していたにも拘わらず答弁していただく機会がなかったことをお詫び申し上げます。

質問の様子はこちらへ

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