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2009年11月16日 (月)

天皇陛下ご即位20年

 11月12日午後、内閣主催の天皇陛下即位20年記念式典が、天皇・皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、国立劇場において厳粛に開催されました。

 約1000人の出席者の中から、総理はじめ来賓各位が国民を代表してお祝を述べ、陛下からは、「即位の礼の日、沿道で受けた国民の祝福は、この長い年月、常に私どもの支えでした」というお言葉がありました。

 不況にあえぐ国民の生活を我が事のように案じられ、大きな災害が発生するたびに、被災者の目線に合わされたお見舞を重ねてこられた両陛下の国民と共に歩まれるお姿に、私は感動を禁じえません。

 お祝の演奏や歌唱の後、笑顔で手をお振りになられつつ退席される際には、私がいまだかつて経験したことのないような地響きの如き 万来の拍手が湧き起こったことも印象的でした。

 夕刻からは、皇居前広場の特設会場に約3万人が集まり、「国民の祭典」が盛大に開催されました。Img_0462 Img_0467

 国民各界・各層の代表から順次お祝のご挨拶があり、太鼓・踊り・歌唱・演奏の披露がその場の雰囲気を大いに盛りあげていました。

 午後6時半頃に、両陛下が二重橋にお姿をお見せになり、参加者全員による国歌君が代斉唱、そして人気グループEXILEが、両陛下に向けて組曲「太陽の国」を歌とダンスで披露した時のおやさしい両陛下の笑顔が超大型スクリーンに映し出されました。

 そのお姿に心のやすらぎを感じなかった参加者は一人もいなかったと思います。

 あちらこちらから「天皇陛下、万歳」の声が自然発生的に叫ばれ、皆が何回も呼応する状況は、まさに天皇が我が国の象徴であるということを老若男女共に身をもって感じさせられたことでしょう。Img_0470_2

 ただし、夜間冷え込み、寒風吹き抜ける皇居前広場での2時間半は、手足の先がしびれる程でしたが、陛下のお言葉の締めに「皆さん寒くなかったでしょうか。楽しいひとときでした。ありがとう」と語りかけて下さったことにより、寒さもふっ飛ぶようでした。

 宿舎に帰り、テレビを通して見たEXILEの歌と踊りに興奮気味の娘が、「天皇・皇后両陛下のおやさしい笑顔が印象的だった」と語る時、私は大変幸せな気分になりました。

 我々日本人の最高の拠り所が、天皇・皇后両陛下を中心とした皇室にあることを再認識したところです。

 翌13日午前、皇居豊明殿で行われた宮中茶会にも出席させていただきました。

 各界大勢の皆さんが出席されていましたが、皇太子殿下に昨年愛媛県で開催された全国育樹祭にご臨席賜ったことへのお礼と、陛下がご熱心に研究されている「水」について少しお話しすることができたことは、望外の喜びでした。

 また、いつもの「山本君、今の民主党への風はいつまでも続くはずがないよ!ただし長年政権担当してきた政党が野に下ることは当たり前にあることだがな」という小泉純一郎節を聞くこともでき、さらにEXILEのメンバーとも少しの間話をすることができて、大変有意義な日となりました。

 二日間にわたり、天皇・皇后両陛下の喜ばれるお姿に接することができたことは、私にとって本当に有難いことでした。

 まさに日本は両陛下を中心に今後とも国民一人一人が気持ちを一つにして、現在の難局に立ち向かっていかなければならないと改めて感じる記念の日となりました。

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