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2009年11月 6日 (金)

ODA調査① 長い空の旅

 10月11日、参議院ODA調査第3班(欧州・アフリカ)の一員として、11時20分成田発NH205便で一路パリへ出発。

 約12時間20分のフライトを経て現地時間16時40分にパリ・シャルルドゴール空港に到着した。

 その後セーヌ川沿いのホテルに投宿し、早速 斎藤泰雄駐仏大使主催の夕食会に出席した。5_3

 斎藤大使は前駐ロシア大使等を歴任した大物大使であり、様々な分野にわたり意見交換をする。

 大使「日本のODA総額は過去の第1位から仏に続き第5位に転落したが、日本のステータスを高めるためには、ODA総額の低落に歯止めをかけるべきだ」

「仏においては、日本のアニメに象徴される新しい文化を高く評価する若者が増えている」

「フランス婚、すなわち戸籍は移さない実質的な結婚が増加している。このことが少子化に歯止めをかけてはいるが、果たして良いことか否か・・・」

「仏は こども手当の先進国ではあるが、最近は女性が社会参加しやすく、就労しやすいための基盤整備(保育所等々)の充実に重点を置きつつある」

「仏では、諸施策に対する賛成・反対の意思表示がかなり明確であり、どちらとも言えないという日本人的発想や自虐的な考え方をする人は少ない。

 サルコジ大統領の人気も、その辺のフランス人気質に拠るところが大きいのかも知れない」

 我々調査団一行との意見の食い違いもありはしたものの、大変有意義な一夜となった。

 尚、駐仏大使公邸での夕食会であったが、その公邸がエリゼ宮近くの高級ブランド店が並ぶ最高の立地条件と立派な庭を誇るところに位置していたことに驚いた次第である。

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