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2010年12月 7日 (火)

来年へ向けての国会戦略

 約2ヶ月間余りの秋の臨時国会も閉幕しました。

 民主党政府の政権担当能力の欠如を証明する事件が続々とあらわになり、我が党の追求により予想以上のスピードで内閣支持率が低下することになりました。

・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件

・その対応を那覇地検へ責任転嫁する政府のていたらく

・ビデオの公開を拒否するも、流出してしまう異常な事態

・柳田法務大臣の悲しすぎる失言と辞任

・仙谷・北沢・岡崎大臣らの不誠実な答弁

・蓮舫大臣・仙谷長官の虚偽答弁

・中井予算委員長の皇室に対する不敬な言動

・小沢・鳩山両氏の「政治とカネ」にまつわる問題

 列挙すればキリがない程 多くの失態が表面化した国会でした。

 その挙げ句、仙谷・馬淵両大臣への参議院での問責決議案の可決となった次第です。

 また補正予算案についても、提出時期の大幅な遅れや、財源見通しの甘さ、さらには地方への配慮の欠如など多くの問題があり、我々参議院側は否決という答えを粛々と出しました。私も初めて出席した両院協議会においても調整できず、この予算案は成立しました。

 もちろん、我々も地方の厳しい状況を鑑み、その早期執行に全面的に反対するものではありません。

 しかし、このような状況の中、次期通常国会における本予算の成立見通しを大変憂慮しなければならない事態となっています。

 それにしても、自信なさそうに笑う菅総理のリーダーシップはどこへ行ってしまっているのでしょうか。

 本日の報道によれば、衆議院での再議決を視野に入れて、再び社民党との連携を模索するとのことです。

 国の根幹にかかわる外交・防衛等の安全保障政策に根本的違いがある中、どのような「国のかたち」を考えているのか、私には全く理解できません。

 まさに民主党政権末期の状況となっているのではないでしょうか。

 恐らく来年1月後半には通常国会が始まる予定です。

 参議院における問責決議の重さを民主党がどのように考えているのか。本日の参議院自民党執行部会や国会戦略調整会議においても話題となりましたが、今から私達は政権奪還へ向けての準備を始めているところです。

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