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2011年1月19日 (水)

岸井成格氏のお話

 昨日(1月18日)午後 党改革委員会が開かれ、毎日新聞社特別編集委員の岸井成格氏の講演が行われました。

 岸井氏の新聞コラムは大変興味深く、私も常々読ませていただいていますが、昨日は同僚お二人の自民党に対する意見の紹介もありました。

 そのお一人の「自民党に言いたいこと」では、

(1)政権復帰を焦るな

(2)野党としてフリーな時に、50年・100年単位で持続可能な理念や政策を築きあげてほしい。

(3)自民党でなければできない政策の再構築に励んでほしい。まずは、過去の成功・失敗を歴史的に再検証せよ。

 という指摘の紹介がありました。

 二人目の、自民党への注文では、

(1)首相候補を明確にせよ

(2)シャドー・キャビネットに権限を

(3)自民党議員にディベート能力を

(4)参院自民党の存在感を発揮せよ

 等々の意見が披瀝されました。

 どの意見も傾聴に値するものであり、今後の党改革への参考としなければなりませんが、一方では現状の政治情勢をさらに厳しく分析した提言もあれば良かったかなという率直な感想も持ちました。

 ところで、民主党政権は もはや末期症状をきたしているにも拘わらず、マスメディアの菅おろしには消極的な態度である点についての岸井氏のコメントがありました。

 その理由は、

①竹下内閣以降 16人の総理が交代し、短命内閣が続く中、また交代をということに消極的にならざるを得ない

②自民党変革の道筋がはっきりと見えてこず、復活に対する期待値が低い

③小沢氏に対するマスメディアの反応は極めて厳しいにも拘わらず、自民党の対応がはっきりしない 「?」

 とのことです。

 賛同できる意見・反論したい意見など、いろいろと開陳していただきましたが、まずは我々が謙虚な気持ちで受けとめ、改革へのモチベーションを高めていくことが大切だと再認識したところです。

 もちろん、我々からも、マスコミのあり方について相当厳しい意見が出されたことも付言しておきますが、本日のところはここまでにしておきます。

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