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2011年7月22日 (金)

不可解な民主党菅政権②

 「原発問題」についても、

  

①脱原発に関しての菅総理の思いつき発言と他の閣僚とのくい違

い発言が明確になり、電力供給不足に対する政府の見通しもママ

ならず、定期点検中の原発の再稼動にもメドが立たず、といった

状況です。

  

②一方で国内の脱原発依存発言を高らかにうたい、他方トルコや

ベトナムへの原発輸出に関しては継続を前提に外交手続として進

めていると答弁したり見直しが必要だと再答弁したり支離滅裂の

状態です。

 総理の苦し紛れの発言は、日本の国益を無視し、科学技術の進

歩を阻害し、アメリカをはじめ他国からの日本の信用を失墜させ、

何よりも国民生活を混乱に陥れています。

 電力の安定供給のめども立たず、思いつきのほころびだらけの

脱原発依存発言に対する明確な説明もできぬまま、政権延命策

に窮々とする菅総理にこの国の舵取りをまかす訳にはいきませ

ん。

  

 「東日本大震災」については、

  

①がれきの処理や被災者支援策が後手後手にまわり、復旧は遅

れる一方で、復興策についての具体的動きは四ヶ月以上経過した

現在も全くない状況です。

 今回の第二次補正予算においても、極めて中途半端なものを提

案し、それも使途が明確な予算は信じられないことに約3割余りに

とどまります。

 被災地の皆さんの憤りや如何なものか。

  

②さらに再生可能エネルギーについては我々もその導入割合を高

めることに全力を上げていくべきと思いますが、一朝一夕で達成

可能なことではありません。

 今放射能汚染に苦しむ福島県民の皆さんへの対応や原発事故

の収束に全力をあげることこそ今最も重要なことであると思ってい

ます。

 現在の被災地及び日本の最重要課題と自らの延命策とを混同

している菅総理の存在の危険性を憂慮せざるをえない悲しい状況

です。

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