ヒゲの隊長 ご苦労様でした①
8月1日、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の新藤義
孝・稲田朋美・佐
近くの鬱陵(ウルルン)島を視察するた
を拒否されました。
・新藤議員は硫黄島で玉砕した栗林忠道中将の孫
・稲田議員は弁護士でもあり保守の論客
・佐藤議員は 自衛隊出身、あのヒゲの隊長
三人の猛者が島にある「独島(竹島)博物館」見学など韓国の実
情を把握するため
その目的を果たすことはできませんで
韓国側の反応は
「日本が独島を奪いにくる」
といった大変エキセントリックな状況であり、金浦空港周辺は 韓
国の保守派団体の
入った横断幕を燃やすという異様な雰囲
佐藤議員からは 一昨日・昨日と現地の状況を詳しく報告しても
らいましたが、
・竹島問題に関しては韓国の皆さんは異常反応を示される
・テロリストに適用される「公共の安全を害する行動を起こす恐れ
がある」との入国
だ
・当初 自民党の「領土に関する特命委員会」として訪韓する予定
だったが、李明博
なく、個人の訪韓とされたのは誠に残念
・参議院側は議運においても海外渡航が正式に許可されての訪
韓だったが、衆議院側
られなかった。
・参議院側からは 国対委員長らから安否を心配しての電話が佐
藤議員にかかり大変
った。
・空港から一歩も外に出ることもできず、応接室から仮留置部屋
への移動を通告され
に籠城した。
・金浦空港では入国できなかったため、売店もないところで足止め
を余儀なくされ、
(尚、大使館からビビンバの差し入れを受けたとのこと)
・もし入国が許された場合、生卵攻撃や拳が飛んでくることは覚悟
していたが、一番
性である稲田議員をどのようにして守
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