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2012年1月 5日 (木)

新年にあたって

 新年明けましておめでとうございます。

 皆様それぞれ穏やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。

 それにしても昨年3月11日に起こった東日本大震災・福島第一原発事故はまさに国難、誰しもが心を痛め、恐怖と悲嘆に日本中が震撼したところです。

 被災地においては、厳しい冬の寒さに見舞われながら、遅れの目立つ復旧・復興の速やかな前進に期待を寄せられていることと推察します。

  政治の混乱する今、何をさて置いても東北地方を中心とする被災地の復旧・復興へ向けての諸施策を前進さすべく、復興庁を中心として全力を傾注しなければならないと自戒しているところです。

 さて先般野田総理が会見され、消費税と社会保障の一体改革について、来週中に与野党協議を呼びかけ、国会議員定数の削減や公務員給与削減についても 通常国会のなるべく早い時期に併せて実現すると述べられました。

「ネバー・ネバー・ネバー・ネバーギブアップ」

 チャーチルの言葉を引用したその言や良し。

 しかし、主義主張の異なる民主党内部を果たしてまとめることができるのでしょうか。

 消費税は4年間上げないと、マニフェストで約束して政権交代を果たしたその責任をどのように有権者に対して取るのでしょうか。

 また野党と協議・協議と一方的にまた簡単に述べる野田総理が野党を説得するだけの対応を取ることができるのでしょうか。

 あまりにも不透明な点が多すぎます。

 一方 我が自民党に対しても、年末・年始に私に寄せられた声は大変厳しいものであり、責任を果たすべきだとの指摘も多数ありました。

 新年に当たり、私達自民党は東日本大震災の現実をしっかりと受け止め、日本の行く末を的確に見定めた上での価値観の変化、国家戦略の変更を国民の皆さんに明確に指し示さなければなりません。

 税と社会保障、外交と防衛、教育方針や憲法改正問題など、国の根幹にかかわる基本的考え方をまとめ、自民党の推進していくべき「国家の意思」を提示していく必要があると再認識しています。

 今月24日頃に通常国会がスタートする模様ですが、与野党の真正面からの論戦を展開していかなければなりません。

 どうか本年も宜しくご指導・ご鞭撻の程 お願い申し上げます。

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